地球と環境の用語集 ~ リンボク
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リンボクは、レピドデンドロンという名前の古生代のシダ植物のグループで、うろこのような模様が無数に幹の表面を覆っている特徴からこの名前(鱗木)があります。現在のヘゴシダなどの木生シダの仲間も、同様の模様が表面にみられますが、この模様は葉柄部分が落ちた跡です。拡大して観察すると、ウロコの中央に水を通していた部分の痕跡があります。このような模様は、ソテツや針葉樹の仲間など、現在の裸子植物でもみられます。リンボクは、約3億年前の古生代石炭紀に発達した大森林をつくった植物です。石炭と共に、化石が見つかることがあります。