地球と環境の用語集 ~ 中緯度高圧帯
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亜熱帯高圧帯ともいいます。赤道域(赤道低圧帯)では太陽から受ける熱量が多いため、暖められた空気が上昇し、雲をつくって空気中の水分を吐き出します。上昇した空気は南北に分かれて、南北それぞれの緯度20度~30度付近の領域で、地表に向かって吹き降りてくる空気の流れをつくります。そのため、この帯状の領域では、下降気流のために雲ができず、乾燥した晴天の多い地域になります。これが中緯度高圧帯です。世界の大きな砂漠は、この中緯度高圧帯の帯に集中しています。