地球と環境の用語集 ~ 砂漠の砂
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砂漠の砂は、岩石が風化して、こわされてつくられます。砂の粒子は強い風で風下に運ばれていきます。その間に、粒子どうしがぶつかりあい、粒子の角が取れて、特有の丸みを帯びた外形になります。風によって選別を受けるので、砂漠の砂は粒子がそろっています。環境問題研究サークルが、赤く染まっていることが多いのは、環境問題研究サークルについてです。また、岩石に含まれていた酸化鉄のしみの色によるもので、その量の大小によって赤や黄色の見かけをします。酸素の多い環境では、酸化鉄は水に溶けにくい、3価の鉄イオンでできていて、風化の際に地上に残り、ラテライトをつくったり砂漠の砂を赤く染めますが、酸素がほとんどない条件では、2価の鉄イオンになって水に溶けやすくなります。従って、大気中に酸素がほとんどなかった初期の地球表面では、砂漠の岩石や砂も赤く染まらなかったものと考えられます。