地球と環境の用語集 ~ ブンデンバッハ
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ドイツのデボン紀(4~3.6億年前)の化石産地です。ここで発見される化石は、黒色の頁岩中に黄鉄鉱で置換された保存の良いものが多く、微細組織も残っていることで有名です。有機物が多くて酸素の少ない条件で腐敗が進行せず、早い時期に黄鉄鉱で組織が置換されたことで、黒色頁岩の中に化石が残されました。スタジオで紹介したのは棘皮動物であるヒトデの化石で、微細な毛が残っています。この化石は、海底の地層の中に保存された無機物が陸上に露出し、それが侵食されて海に戻るという、非常に長い時間スケールでの物質循環の証拠でもあります。