地球と環境の用語集 ~ 縄文海進
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最終氷期終了後、氷床の縮小とともに海面も上昇しました。およそ7000年前から4000年前にかけて、現在よりもやや温暖で、海面が現在よりも0-3m程度高かったと考えられる時期があります。この高海面期をさして縄文海進と呼んでいます。縄文海進の際には、氷期の低海面期に形成した深い河谷に、海が進入し、堆積物によって埋め立てていきました。縄文時代の人々は、このような入り江や海の周辺で生活し、採集した貝の殻などをまとめて捨てていたものと考えられます。それが貝塚で、貝塚の分布は縄文海進当時の海岸線と関係があります。