地球と環境の用語集 ~ イリオモテヤマネコ
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1965年に発見されたイリオモテヤマネコは、西表島の森林に生息する体長60cm、体重4.5kgほどのネコ科の動物です。がっしりして短い四肢を持ち、太くて長い尾、体表は灰褐色の地に黒褐色の斑紋を持ちます。ほとんど完全な肉食性で、西表島の生態系の頂点に位置すると考えられていますが、糞から解析された食性は、鳥やオオコウモリ、ネズミ、ヘビなどのほか、かなりの量の昆虫も捕食していることがわかっています。森林伐採やイエネコとの競争のため、個体数の減少が心配されています。