地球と環境の用語集 ~ 環境ホルモン(外因性内分泌撹乱物質)
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化学物質のうち、体内に取り込まれると女性ホルモン等に似た作用をし、その生物あるいはその子孫の生殖機能に深刻な障害を与えるおそれのある物質をいう。環境中に放出され、まるでホルモンのように作用するので環境ホルモンと呼ばれる。ホルモンに似た働きだけでなく、逆にホルモンの働きを阻害するものもある。食器等に使われるポリカーボネート樹脂の原料であるビスフェノールA、プラスチックの可塑剤として用いられるフタル酸エステル類、その他PCB、ダイオキシン類、有機塩素系殺虫剤など100種類以上の物質が疑われている。